*ゆきちゃん秋物語*

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気持ちよく 眠りこける ゆきちゃん。 ――――*うーん…重い!誰かが私の上に…まさかコレが金縛りっ…かなって!? すっかり目覚めた ゆきちゃんの お腹にいたのは しー君です!! 小さな歯を 見せながら キャッキャッと 楽しそうです! 右手を伸ばして ゆきちゃんの耳に 触ろうとしています。 ゆきちゃんは しー君を 抱きかかえ 「高い高い」を してあげます。 遊んでいると すぐに夕方に なります。
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