其の四
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すると俺は、じいちゃんや父ちゃんが着てる ような着物に着替えいた。 白い着物に藍色の袴だ 樹月さんは、ニコニコして 「では!」と手を振って消えた。 樹月さんは、とても気品のある聡明なお方だなぁ と思い、俺は、石舞台の上でじっとその時を待った。 するとより月の光が明るくなり、 月から一筋の光が石舞台に降りてきた。 俺は、あまりにも眩しく目を閉じた。
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