あとがき

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あとがき

◆やっと完結しました(2020.02.03) 《ご挨拶》 というわけで、12/23から今まで非公開だった部分を追記し、ようやく完結しました。 ずるずると更新してしまい、一緒に追いかけてくださった皆様にはヤキモキさせてしまいました。 ペコメをくださった方々には、感謝しかありません。 思えば、すっきりと収まっていたライハムを同人誌でのみ掲載していたラストを掲載しようと思ったきっかけは、実は、今まで何度もありました。 特に『甘い男』は、獅子ヶ谷が年始早々謹慎のため、寅山羊羹の担当を外されるところから始まっておりますので、「ああっ」と頭を抱えたものです。 2年越しで気にしていたライハムの完結を実現できて、ほっとしています。 恒例ですが、もしライハムから春日すももを知っていただいた皆様には、他の作品も興味のあるところから読んで頂けると嬉しいです。 ①浜村大輝の同期"篠原雪兎"xデザイン課の課長"黒川一狼"の話『うさぎが追いし?オオカミ様』 ②獅子ヶ谷徹の弟"獅子ヶ谷要"のその後の話『花咲く瞬間まで、あと少し』『その花は咲いていた』 ③獅子ヶ谷要の親友"和田拓海"のその後の話『その愛に堕ちて咲け』 ④浜村と獅子ケ谷の会社の社長"龍崎"x寅山羊羹の社長"寅山喜之助"の話『甘い男』 ⑤獅子ヶ谷兄弟の過去『咲かない花』(短編です) このシリーズは、順番通りに読まなくてはいけないことはありません。 全部を読まなくても楽しめるようになっています。お気に入り作品が見つかりますように!
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