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水城野乃花は煙草のにおいで目が覚めた。
自分は煙草を吸わないのになぜだろうと部屋の中を見渡すと、足下に男が座っている。
フードの付いた長い黒マントを纏う男は死神だと名乗った。
片思いの相手を事故で亡くし、自暴自棄になる野乃花と、彼女の元に現れた死神の、ある朝の話。
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2018/08/08公開
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場面固定、時間もほぼ固定で書いてみよー! とやってみた作品。
でも過去場面が入ってるからちゃんとできてないけど。
いつものごとく、某新人短編賞に出して、全然ダメだった作品。
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