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愛でられた花芯が大きく膨らんで、女の
身体の中心を快感が駆け上ってゆく。
いきり立った彼自身が早く女を食べたくて
涎を垂らしている。男の舌は胸から腹へ
下りて行き女の森で止まった。猛々しい
茂みをかき分け花弁を開くと女の声が大きく
なった。男の舌は淫靡な水音を響かせて更に
奥を目指す。
女の身体が一瞬跳ね上がった。融けかかった
ような瞳が男を急かす。彼は指を入れて
ゆっくりかき混ぜ、同時に舌で花芯を舐め
回し、また、吸った。女の声が泣き声になった。
男が指を曲げるとそれは悲鳴に変わる。男は
少しづつ女の中に分け入った。男に突かれる
度に女は蜜を溢れさせて叫んだ。
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