プrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrォォォォグ

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「……むう」 俺を疑いの目で見ながら紙パックのミックスジュースを飲む篠崎。コーヒーはおろかカフェオレも飲めないらしいです (しっかし……男子の視線が痛い……) いや、死線か。大方、今日転校してきたばかりの奴が何篠崎と話してんだとでも思ってるんだろうけどさ 俺としてはこの状況が万が一シオンやアイサに伝わったらと思うと背筋が凍りそうなんだが?wwww 「みーくっ!」 「わっ」 嫁と妹の恐怖に怯えていると知らない声が 「……侑李、部活は?」 「途中で勝手に終わって出てきた!未来ゲーセン行こ?」 「……神谷君の案内頼まれてる」 「また今度でいいじゃん。そうだ、神谷君?もゲーセン行かない?」 …………………えーっと 「どちら様で?」 やけに馴れ馴れしいザJKって感じの女子だなこの娘 「あ、ごめーん。私、鳴海侑李(ナルミユウリ)!未来の親友やってまーす!」 そう言うと鳴海は篠崎に抱きついた 「ふむ…侑李…………百合k「違うから」アッハイ」 はっきりと否定されたぜいwwww 「俺は神谷煌。ゲーセンなら付き合うぜ鳴海」
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