362人が本棚に入れています
本棚に追加
「侑李でいーよん。私も煌って呼んで良い?」
「ん。おk」
んー。作者の偏った頭で例えるなら、某チョッパー声のJK歌い手のイメージイラスト、だな
鎖骨にかかるくらいの黒髪。のうち一部だけ赤く染めてる。で、見る限り少し化粧してる
俺の髪もそうだけど、この高校髪染めたりとか許されてるんだな。少なくとも作者の高校では許されなかったんだが
「よーし、煌も行きたいって言ってるし、未来も行こー?」
「……神谷君がいいなら、行く」
行きたいとは言ってないけど……ゲーセン久々だしな
「んじゃ、行くか」
男子共の視線がさらに痛くなったが
「……おー」
存外乗り気じゃないか、篠崎
「だー……疲れた」
住宅街の一軒家、テトが用意したその家に帰った俺はベッドに倒れ込んだ
あれからゲーセンに行って色々あった訳だが、転生してからスタミナ切れってのを経験したこと無いから動き過ぎたww殆どのスペック封印されてるのは知ってたけど、スタミナまで落ちてるとはなwwww
色々あった、ってのは一気に伏線が張られたってことだ。すげぇ面倒だから回収するときに思い出すわ
[ねえ、いつまで私を無視するつもり?]
最初のコメントを投稿しよう!