509.音楽・CD「ミストゥリーテッド」

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509.音楽・CD「ミストゥリーテッド」

1984年、イギリスのハードロックバンド・ディープパープルの8枚目のCD『BURN【紫の炎)』の中の1曲。 ギターはリッチー・ブラックモア、リード・ヴォーカルはデイヴィッド・カヴァデール、ベース・ギターとバックコーラスはグレン・ヒューズ、キーボードはジョン・ロード、ドラムスはイアン・ペイス。 この曲を昔カバーしましたよ。 実は当時のバンドのヴォーカルが、長い英語の歌詞を覚えられないというので、この曲を選びました。7分超えの長い曲ながら、歌詞は同じことの繰り返しで。 You Tubeのライブ盤は1974年、4000人の中からオーディションで選ばれたデイヴィッド・カヴァーデールがヴォーカルです。少々粗さが目立ちますので、お聴きになるには7分28秒のスタジオ録音がよろしいかと。 この曲は、日本人の好きな泣きのメロディで、『俺さまギタリスト』が「どうだ!」と聴かせる曲です。 mistreatedとは、虐待される、傷つけられるという意味です。 image=500783901.jpg
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