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校門がざわついているわ。
「なんだあいつ
見かけない制服だな。敵襲か?」
バットを持った明らかに他校生の学ランリーゼント君、状況説明ありがとう。敵襲に来たのってあなたよね。
校門のところに立っていたのは、線の細い美少年だった。
近づくと、思ったより背が高くて、私より17.6cm程高いように見受けられるわ。
「天野さん?はじめまして、僕は北元 渚って言います。」
それからかくかくしかじかで、私と彼は付き合い始めたの。
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