0人が本棚に入れています
本棚に追加
皇室の皇位継承権を考えたら判るのだが、今上天皇からの血の近さが問題にされるのだから、仮に明治天皇の前の前位の天皇の血筋なら、僅か5代前の血筋という事になり、我が両親の家系なら、多分70~80代も前の血筋という事になり、この代数の差は月とスッホンより大きい。
横田めぐみさんの母の早記江さんは、もしかしたら隠れた天皇家に繋がる方なのかも知れない。
この早記江さんの謎は、どんな謎解きになっているのか俺は知らない。
が、「失われたユダヤ10支族」がオリエント世界を出発し、東北方向に向かったらしいとは判っているのだから、砂漠を越え、大平原で騎馬民族の長となり、中国や朝鮮に到着し、そこから日本の天皇家に変身したのだとしたら、今でも世界最高の家柄を誇る天皇家は、オリエントから東アジアを貫く「超名家」だという事になる。
その天皇家の、僅か数代の分家の血筋だとしたら……これは超名家出身として崇められてもおかしくない。
中国の大清帝国の先祖は、満州の騎馬民族の1部族の出身であり、その家系は精々が 600年でしかないし、李氏朝鮮でも、精々室町時代でしかない。
秦の始皇帝の子孫であり、秦滅亡後も日本で権威を保ち続けた天皇家(この部分は推理です=念のため)血筋なら、中国の主席だとしても、その血筋には裸足で逃げ出すしかない。
とんでも本がいう、横田めぐみさんの高貴な血の推理をしてみた。
皆さんが納得出来たかどうかは判らない。
が、ここまで推理する楽しみを与えてくれたとんでも本に感謝。
飯山一郎先生、早記江さんの謎、早く教えて下さいね
それから『放送禁止のヤバイ話』も中々中身が濃い本でした。
知的推理=妄想になるかも知れませんが、楽しめましたよ。
最初のコメントを投稿しよう!