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「渚に美鈴、
協力してね♪
特に渚♪」
渚は手をぶんぶん振りだした!!
「あの……こんな……その……。」
「渚？」
「イラスト描いて♪」
川前先輩は、
にっこり微笑んだ!!
渚は真っ赤っ赤になって、
「落書きですから……。
もっと上手い人が一杯……。」
「渚のイラストが良いの♪」
そう言えば、
渚はイラストが昔から上手かった。
「あと、小説に出てくるキャラ考えるの、
二人とも手伝って♪」
「はい♪
やろっ！
渚♪」
こくりと渚が頷いた。
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