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俺は亜紘と二人で昼下がり
チャリで2ケツして海に向かった。
そう,向かったんだ...
―‐‥
『うぅ-みぃぃいッ!!』
「コラ!!手あげんな!!」
『だって海だよ?!ホラ!!
水面が反射してキラキラしてる!』
「いや,俺は運転してる
から見えねぇ-し(笑)」
―‐‥
キラキラ キラキラ。
太陽の光が,海に降り注ぎ
二人の笑顔も...。
亜紘もテンション上がって
子供みたいにハシャいで..。
裕『海..綺麗だったな...。』
暁『そぅ...。』
裕『キラキラしてたんだょ。
すんげ-キラキラして..』
暁『裕夜...??』
裕『亜紘もテンションすんげぇ
上がっちゃってさぁ..』
そぅ...
すんげ-バヵ騒ぎして..
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