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―‐‥
『きゃぁ-vVスピ-ド
出しすぎだよ裕夜!!』
「お前がテンション
上げたからだべ!!」
『アタシのせいに
しなぃでよぉ- わら』
「亜紘のせいだし!!
バァ-カ!!(笑)」
『アタシ,バカぢゃないもん!!
アホだもん!!わら』
―‐‥
そうだよ。
あん時...
裕『あん時は..相当な
スピ-ド出してたな。』
暁『..へぇ。』
裕『やっぱカッコ良い所..
彼女には見せたいべ??』
暁『あぁ...そうだな。』
裕『ぁ゛-亜紘に逢いてぇ!!
今何してんのアイツ??』
暁『..裕夜,真剣に
聞いてくれる??』
裕『ん?あぁ何だよイキナリ..。
らしくねぇな!!!(笑)』
暁『亜紘さ..その...。』
裕『亜紘がどうした??
もしかして,また自分の靴の
紐に引っかかってコケたか!?
最近良くコケそうになって
ばっかだったから..(笑)』
暁『そんなんじゃね-ょ..
亜紘は......。』
裕『んだょお前!!
早く言えよ!!(笑)」
亜紘の話が少しでも早く
聞きたくてしょうがない。
今何してるのか,元気なのか...
考えるだけで胸がワクワクする。
暁『亜紘は...死んだ。』
死んだ..?
死ん―‥.......
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