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様子を見に行く途中イヤホンから
聞こえてきた声に驚いた
「まさか…」
「いやーん怖い
お化け屋敷苦手なのぅ
腰ぬかしちゃう」
まさか…
いやーあの声は忘れもしない
僕は急いで墓場のある墓を目指して棺桶に入った
墓場まで秘密をもって
「きゃあ~イヤだぁ」
「うぐっぎゃあ~やめてくれ」
「やっぱり、あいつだ
来るな~来ないでくれ~」
「あれっ墓場がある
やだぁ~棺桶があるぅ~出てくるじゃないの
やだぁ早く行こう」
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