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それはまるで、いたずらする様な笑顔で…
ひまわりもその笑顔を見て、慌て光月のところへ行き、光月の腕につかまり、暁を睨みつけている。
まるで、取られたくないと告げているかの様に…
一方、光月は突然やってきたひまわりに驚いている。
「ひまわりちゃんどうしたの??」
「光月ちゃんといる。
取られたくないもん」
「??」
ひまわりが言うことに光月は首をかしげ、ひまわりをじっーと見ている。
そんな光月やひまわりの様子を見て、希奈は笑っていた。
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