< 願望 >
104/111
読書設定
目次
前へ
/
171ページ
次へ
デートの予約が入ったその週は、仕事も忙しく またたくまに当日の金曜日が訪れた。 デート当日の朝、6時。 休みの日は、大体が寝坊する美菜なのだが 緊張感から、あまり熟睡出来ず、既に目は ぱっちり。 階下に降りて行くと、グレンが 自分用のトーストとブラックコーヒーを用意 していたところだった。 グレンは、目を見開いて、天変地異が起きたかの 様な表情を見せた。
/
171ページ
最初のコメントを投稿しよう!
48人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
204(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!