8人が本棚に入れています
本棚に追加
私、無月 (ナツキ)は今、
鉄格子がある部屋に居る。
目が覚めたらここに居たのだ。
まぁ考えても仕方ないしこ部屋の中を探ってみよ。
私は立ち上がって部屋の中を歩き始めた。
けど部屋の中を歩き回ったけど無かった。
最後に鉄格子の前にきた。
ふーん、鉄格子っても錆びてるしねー。
これくらいなら大丈夫っしょ。
そう思い、私は鉄格子の鉄の棒と棒を両手で握った。
何するかって?
それはね、私が通れるくらいに鉄格子を変形させるんだ。
私が外側に力を加えると徐々に鉄の棒と棒の隙間が開いてきた。
『ふー。』
その間力を加えていたら人が一人通れるくらいに隙間が開いた。
疲れたな~久し振りだもんね、鉄格子開けるの。
さーてここから出ますか。
最初のコメントを投稿しよう!