織姫にはなれない

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「あたし、織姫みたいに離れてるのなんて耐えられない、天の川があろうが、好きな時にあんたのところ行くから」 「おい、まるでストーカーみたいなこと言うなよ」 「あら、知らなかったの? あたし、四六時中、あんたのこと監視してたんだから」
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