序章
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夏が過ぎて秋が来て、雪を見上げて、また今年も桜が咲いた。あの日から僕の気持ちは何も変わってはいない。今でもキミが好きだ。 『ありがとう、キミに会えて、本当に良かった』 『もう一度会えるよね』 呟いて泣きそうになる自分がいた。 『はは…カッコ悪』 いつか二人が夢を叶えた時、また会える。その時、今よりももっといい男になって、キミにこの想いを伝えよう 完
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