第1章

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「だからね、こうやって時間合わせるの大変だから、早く私に結婚してくださいって言って!私、待ってるんだから!」 思わず立ち止まり、目を真ん丸にしてだんだん真っ赤になる彼に、ドッキリは私の勝ちと七夕飾りの短冊を見せる。 『今日ゆーくんがプロポーズしてくれますように 』
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