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最初、人間が嫌いだった。
近づくことが怖かった。
泣きたくて帰りたくて辛かった
でも、あなたが笑顔であたしに手を差し伸べてくれた
『一緒に探してあげる!君たちを帰らせてあげる!』
いつも笑顔で、どんなことがあっても周りを励まして
そんな君をいつしか頼るようになってしまった
君がいないと何もできなくなってしまった
君にだけ本当の姿を出してしまった
もう....あたしでも気づいた
あなたに恋してるって
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