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己のものであるという証に、汚れきった心が満たされていく。
「愛してます……」
「あ……!ああ!!ああああ!!」
ぐったりした身体を持ち上げ、下から突き上げる。
「や……っ、ああ……!んんう……!」
「愛しています」
なにが間違っていたのか分からない。
それでも自分はただ一番になりたくて仕方がなかった。
ーーーーーー
ふと愛するがゆえに無意識の内に自分を追い詰め、愛おしい人さえもついに手を出してしまったという人の話を書きたくてこんな感じに(●´ω`●)
基本、破壊=愛情って好きだなーと。
あと、息抜きにこういう書き方がちょうどよくて、内心ちょっと楽です*。(*´Д`)。*°←←
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