一年に一度の七夕の日には思いもしない事が起こったりする。

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A:「誰なのさっきからじっと見ているのは?」 B:「・・・・」 A:「隠れているなんて卑怯よ!」 B:「・・・・」 A:「強い視線を感じるのだからいるのは分かってるわ。」 B:「別に隠れてなんかいないよ。さっきからずっと君も僕のことを見上げていたじゃないか。」 A:「ええ~?」
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