悪友16

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A「君達はなぜそのようなことをしたがるの? まるで分からない…。 少なくとも僕は君達の操り人形じゃないわ! そこちゃんと僕の話を聞きなよ! ふざけるようなことはよしな!」 誰もがその瞬間黙り、彼はこう話し始めた。 B「もういいだろ?」 A「何のこと?」 B「もうお前は俺の好きなお前だ!」 A「さっきから何を言っているの! ふざけないで!」 B「そうじゃない!そうじゃないよ…。」 A「あまり変なことを言わないで!」 B「やっと会えた。 2年ぶりだ…。」 A「何言っている? 僕は昨日もお前と遊んでたではないのよ!」 B「もういいんだ! これからは俺がお前を守って行く!」 A「止めろ気持ち悪い! なぜ君が僕を守る? おかしいわ!」 B「いいんだ! お前がその言葉で俺を語るなら、それでも構わない!」 A「止めろ! 触らなよ!警察を呼ぶわ!」
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