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「そう言うツンデレなところも可愛いなあ♪」
突き飛ばされ尻もちをつくもヘラヘラしていつもの調子で笑うリック。
「と、とにかく俺はもう行くからな!」
そう言いロベはリックと分かれ魔法学校に行こうとした。
「お、おい魔法学校の方角はこっちじゃないぞ?」
リックが伝える。
「よ、寄り道しようとしただけだ!」
ロベはギクリとしながら方角を変え、魔法学校を目指した。
「うーん、大丈夫かなあいつ?ついていっても良いんだが…」
リックは心配になるが自分も用事があるので目的地に向かった。
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