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完璧な人などこの世に存在しない。
誰かしら欠点を持っている。
いくら頭が良くても、いくら美人であろうとも、それは同じだ。
残念な所はそれぞれ平等にある。
そういうことだけ神様は平等にくれる。
そう、たとえ本当に絶世の美女であっても、東大並みの秀才な頭脳を持っていたとしても・・・残念な所は絶対にあるんだー!!
・・・コホン、ごめん。ついつい取り乱してしちゃったね。
あっ、自己紹介まだだったね・・・僕は立花透。
私立に通う高1の男子です。
そして、一応主人公です。
まぁ、あまり期待しないでね。
僕は作者から普通に冴えない人設定されているので。
だからモテたことなんて15年間生きていて一度もないし、9歳の時からの初恋の幼馴染にもいまだ告白できていない。
ってか、できない。
本当にダメな男なのさ・・・そろそろ自己紹介を終わらせて本編にいきましょう。
なんかこれ以上は自分自身が傷つくので。
では、本編をどうぞ!
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