流れ星の願い
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A「あら? 大きな金平糖が落ちてる!」 B「金平糖じゃないやい! 願い星だい!」 A「金平糖が喋った……!」 B「金平糖じゃないっての。それより短冊に願い書くの代行しとくれよ」 A「いいけど、金平糖にも願い事があるの?」 B「そりゃ願い星も長いことやってりゃあるよ」 A「願い事ってなに?」 B「そりゃもちろん、『人間の願い事が減りますように』!」
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