花ももの里の4兄弟
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豆にお湯を注げば、漂ってくる香ばしいコーヒーの香り。 つい目を細めて眺めていると、顔をあげた夏樹さんとバチッと目があった。 夏樹さんは私に向かってフッと色っぽく微笑む。 「そこ座って」 ぼうっと見惚れる私に勧めてくれたのは、窓側に面した外を眺められる特等席。 外のハナモモの景色が一望できる場所だ。
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