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孤独に耐えて私はとても強くなった
少しは賢くなったし飛べる気でいたの
でも思い描くようになりきれない
未発達な一部に吸い込まれていくの
手のひら返る順番に
悪い考えは増えて
光が心も焦がす
私を卑怯に殺せる
新しい毒が欲しい
遠くから物を見させて
自分を暴いて
古い話を聞かせて
意味を込めて
世界は狭すぎる事はない
知りすぎる事もない
一番強い記憶を積み重ねていけばいい
汚れた手が踊って
少しの光が照らして
甘い匂いがしてる
価値がすぐ変わって入り乱れてる
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