第一章 出会い

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B 「我は、アイドル事務所所属のカメラマン、羅 将門(ラ ショウモン)だ。 今年の夏も、花火大会に行って浴衣姿の女の子の姿を被写体としてフィルムに納めるのだ。おっと!あそこに見事に美しい美女がいるではないか!?これは、今世紀最大のチャ~ンスッではないのか?よし!話しかけてみよう。」 A 「それにしても、暑いな~。こんなに蒸し暑いとべたべたになって気持ち悪いよぅ」 B 「こんばんは、今1人??」 A「友達を待ってるところですよ。」 B「そうなんだね~。われ・・・いや、私は、アイドル事務所でカメラマンをしているもので、あなたの美しさに魅了されてしまった。写真を一枚撮らせて頂けぬか?」 A「・・・・どうしようかな~」 B「撮らせてくれたら、アイドル事務所に紹介しとくよ~~」 A「とかってエッチな写真とか撮ろうとか考えてるんじゃ?」 B「滅相も御座いません!」 A「いいよ」
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