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告白
「雪乃、運営に行く前に、お前にお願いと話したい事がある。」
俺は真剣な眼差しで姫を見つめた。
「えっ、いきなり何?エロ的な事?」
俺は速攻、否定する。
「じゃ、じゃ、じゃなくて、真面目な話だよ!てか、俺はエロ的な事なんて、今まで一度もした事ない!てっ、、、てか、そんな事はどうでも良いんだけど。」
我ながら面白いように姫に遊ばれた気がした。
「冗談よw で、何? 童貞君?」
俺は、気を取り直して、
「まずは、俺は雪乃に心から忠誠を誓ってる。だから、姫と呼ばせて欲しい。」
姫は唖然としている。
やばっ、童貞君と呼ばれた事を否定しなかった。
いや、姫に呼ばれると、なじられているようで嬉しい。(変態かw)
「忠誠?姫?てか、意味がわからない。。。」
やばい、このままだと、とてつもなくやばい気がする。
絶対、勘違いされている気がする。
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