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俺は、既にパニクっている。
すると姫は、
「何か意味わからないけど、忠誠尽くされたり、姫って呼ばれるのは面白いね。まぁ、地球なら嫌だけど、ここなでならオッケーよ。」
おぉ、俺は何とか第一関門をクリアしたのか。
姫に至っては、声を殺しながら、腹を抱えて笑っている。
「てか、姫って、なにw」
お互いのキャラ設定がいまいち定まっていなかったが、ちょっとずつ遠慮なくお互いに自分を出していけてる。
「じゃ、改めて、姫。よろしく。」
「姫だけど、敬語じゃないんだw
とにかく、そらはそらだから、これからもよろしくね。」
さて、後はレベルの話だな。
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