第9章

1/1
前へ
/16ページ
次へ

第9章

『優奈何顔にぬってるの』 『ヒアルロン酸のジェルよ』 私は風呂からあがり 優奈の部屋にいる 優奈のお母さんが布団をだして優奈のベッドの横においたのだ いいことひらめいた 私は優奈が使っている ヒアルロン酸のジェルの入れ物をとった 『わっ何するの』 慌ててむすっとした顔をしてる 可愛い 『返して欲しかったらさ』 私は優奈の後ろから優奈のパジャマに手をつっこみ後ろからハグをする 『ジェルで遊ばない? ヒアルロン酸だからお肌スベヒベだよ』 私は思わず顔を熱くする 『うっうんだから返して』 私は後ろをふりむく 優奈は私の頭をなでた 『やっぱり優奈は可愛いね』 私は優奈に服を脱がされ裸になる 優奈はヒアルロン酸をとり まるでガラス細工のように 優しく丁寧に塗っていく 『優奈の肌はスベヒベね 誰のおかげかな』 『えっ加奈子?』 『正解』 私は加奈子に右の乳輪を吸われた 私はびっくりし声がでそうになったが唇を噛み両手で口をおさえ声をださないようにした 『優奈は可愛いね いつも声をださないように両手で口をおさえる 可愛いよ』 私は加奈子に頭をなでられた 加奈子… 私は加奈子の唇にキスをする 『えっ』 加奈子はびっくりしたのか驚いたような顔をする 『加奈子私は加奈子のものだよ 他の誰でもない加奈子のものだからね だから加奈子が言ってくれて嬉しかった 物凄く嬉しかったよ』 優奈はほほえんだわたしは優奈のおでこに自分のおでこをつけた 『うん』 私たちはほほえんだ どうかこのまま幸せが続きますように
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加