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拓海「シノンさーん、ただいま帰りましたー」
シノン「おお!遅かったじゃないか。…ん?その横にいる子は?」
拓海「あーそのことは奥で話しますよ」
移動なう
3人はソファに腰を下ろした
拓海「この子はリーゼ、クエストの途中に見つけた。獣人で、捨てられたところを保護したんだ」
シノン「獣人?そうか… フードを被っているのはそういう理由か。捨てられていたのか…辛かっただろう?でどこの家の子なんだ?」
拓海「それが分からないんだって」
リーゼは小さく頷いた
いやマジ反則級のかわいさ
拓海「そこで本題なんだが、ここにリーゼも住まわせてほしい。このままバイバイなんて俺にはできない」
シノン「おっけー!大歓迎だよ!」
拓海「助かる。」
リーゼ「あ、ありがとうございます」
リーゼはソファから立ち上がり、フードを外してお辞儀をした
シノン「おー君可愛い顔してるじゃないか!可愛い子はもっと大歓迎だよー」
シノンはリーゼを抱きしめた
あ~百合っていいねえ
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