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はーここがお城かあ… 全体的に白いが、ところどころ装飾がされている。というかデカい。
シノン「よし、それでは行こう!」
拓海「そういえばシノンさんのフードは?」
シノン「あー私はいつも普段着で行ってるんだ。着替えるのめんどくさいし」
「一般人に正体が知られなければいいしねー」
と言って歩き出した
…何このでっかい扉
シノン「入るよー」
シノンさんが扉をコンコンとノックし、扉を開けた。軋んだような音はせず、静かに開いた
そこには10人のフードを被った人達が、まじまじとこちらを見ていた
やべえ緊張してきたあああ
シノン「えーこいつが新しく帝になった神羅帝だ」
拓海「ぷっ」
やべえ吹き出しちまった。まさかこんな中二病とは
すると紫色のフードを来た人が立ち上がり、少し走りながら拓海に近付いた
?「君が神羅帝かー…うわ!聞いた通り全属性持ってる!すごい!」
すると他の帝達が「マジか…」「嘘じゃなかったんだねー」「ふん、どうせ嘘に決まっている」
とかなんとか呟いた
?「あ!僕は混沌帝だよーよろしく!」
身長は小さく、声も高めだった
ショタか?
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