2章

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仕事を終えた僕らを待っていたのは、ギルドの仲間。 「お疲れ様ー。そっちは大丈夫だった?」 世界最強の左腕『後光の光帝』新月燈。 高校の同級生で、僕らとは違い、数年前から帝となった燈。 そしてもう一人。 「怪我は無い?魔力は残ってる?もう仕事はないからゆっくり休んでていいのよ?」 僕の義母であり、燈の実の母親のギルドマスターだ。 燈の実の母親だ、と言うことは、僕と拓斗しか知らないことだけれど。
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