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眠かったり、データ使用量がやばかったりしても、君の声が聞きたくて頑張っていた。
明日も休みだから、少々寝なくても大丈夫。
通信制限が来ても、あまり使わないから大丈夫。
そう言い聞かせて、時間を割く日々。
実は、睡眠不足で辛かった日もあった。
親に怒られても、布団のなかに潜って聴いていた。
それくらい、特別な存在になっていた。
一方通行な思い…
“こんな重いやつでごめん…”
何度も言い続けていた。
何度も書き続けていた。
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