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G「ヤバい!
波動がまた変わって来た…。」
H「これはもう仕方がないですね…。
皆さん、一時避難です。
おばば。
もう一度だけ、あの場所に移動出来ますよね…。」
おばば「出来なくはない…。
だが、分かっておるのか?」
H「はい。
皆さん、力を結集して下さい。」
D「ちょっと…待てません…?」
E「ひょっとして、アレっすか?
……アレっすか?
無理無理無理無理無理無理無理!」
F「何が始まるんですか?」
B「次元の壁よ!」
C「待て待て待て待て…!
ちょっと待て! 」
B「虚空を切り裂く渦を。」
A「どこへ逃げても無駄だ!!」
J「君達もういい加減にしてくれへんかな…?」
Jを除く全員「はい…。」
こうしてこの作品は本当のエンディングを迎えることなく、話を終える。
機会があれば書きますが、恐らくその機会は永遠に訪れないでしょう…。
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