1章

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大輝『しっかし、暑いよなぁ・・・』 バシッ と明菜が大輝の頭を叩いた 大輝『・・・あっ!いや、今冷房がないから暑いって言ったんじゃなくて・・・そうそう!この暑苦しい8月って時期に生徒会の仕事に借り出されて嫌だよなぁって話だよ!!』 白い目で皆が大輝先輩を見た後、杏さんが口を開いた 杏『まぁ、そうよね。楽しい夏休みのはずなのに生徒会の仕事で遠い所にも旅行に行けないし、行ける場所もないんだものね。私も拓斗(彼氏)とどっかに旅行に行きたいなぁ、ねっ、拓斗♪』 近くにいた拓斗に同意を求めた
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