ココ

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なにもしらなかった 目の前の事で いっぱい いっぱいで 梅雨の終わりをつげる 真っ白な入道雲を 遠くのあなたに 見てほしくて 知らない世界に 心をとばした 冷めてるあなたの 頬がゆるむ 見えない感覚で 会話した 不思議な体験 懐かしさと あなたの傍の 心地よさを いまでも  想う
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