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『だっ…誰だお前!』
するとその人影は俺らの方に歩いてくる。
そしてー
「司…おかえりなさい…」
俺と瞳は驚いた!だってその黒い人影は…殺した筈の妻の李里だった!?
『李里!?なんでお前!』
「私はずっと貴方の側にいるわ!だって司は私だけのものなの!死んでも貴方達から離れる事は無いわよ…フフフ」
ギャーー!俺と瞳は咄嗟に逃げたが…俺は逃げられなかった。
死んでいる妻の李里に脚を捕まれ…そのまま俺だけは妻を埋めた場所まで引きづりこまれてしまったのです。
ーendー
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