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……………………………あれ?
死んでないんですけど。
それどころか衝撃も無い!
まさか、白馬に乗った王子様(受け)が来たとか?
もしそうなら、私の迫真の演技が良かったんだな。
実際は、足なんて悪くなって無いんだけどね?
とにかく白馬に乗った王子様(受け)が助けに来てくれたことを期待して上司&部下の方をむいて目を開いた。
目に写ったのはひとつ結びで髪が結べてなかった所の髪が何故か!?伸びて何故か!?上司&部下を縛り上げていた。
えー!普通、ここで白馬の王子様(受け)が登場でしょうが!
何ですか?あれですか?王子様に合う人格じゃないと分かったからですか?おお、神よ剥げてしまえ!!
ちょっと脱線したけどここで考えるべき事があるはずだ。
えー?なんかあったっけ………………?
んー……………………………あっ!何で私の髪が伸びてるんだ?
そう考えた時、[コミュ障の男の娘と触【ピ――】]
っというゲームのことを思い出した。
ゲームの名前は一様自主規制したんだけど遅れちまったぜ。
このゲームはコミュ障の男の娘が拾ったスライムが【ピ―――】してそれを見かけたスライムが【ピ―――】して手伝ったりスライムが【ピ―――】したりする。
超ハッピーエンドは正しく選択肢を選んだりしないとでないけど見る価値はあるよ!
だって男の娘×人外だよ!?
まぁ、それでゲームではスライムさんがレベルアップする度にいろんなオモチャやスキルを覚えられるんだけど最初はスライムさんは【ピ―――】しか出せなかったんだけど
レベルアップするごとに伸ばせるようになったり本数が増えたりするんだ、要するに【ピ――】以外にも触手が自由自在に操れるってこと。
これ、自由自在に操れたり伸び縮み出来たら触手確定じゃね?
っていうか何で思い付いたのがこれなんだよ。
もっと、他のゲームや小説あったじゃん!
≪転生して魔物の嫁になりました。≫とか!
≪召喚師と【ピーー】生活≫とか!
何故に激【ピーー】なゲームを一番に思い出したのだぁ!
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