お母さん、俺死んだ見たいです。

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こいつ俺の死をとにかくでかたずけやがった。 「そんな事よりもあなたに1日以内に決めていただきたいことがあるんですよ」 スポットライトを動かしながらこちらへふわふわ浮きながらよってきた。 「なんだよ?決める事って」 もう、怒りが一周回って話を聞こうと思えてくる。 「記憶を消して、人間に生まれ変わるか、天国にいくか、地獄にいくか、記憶をそのまま残して異世界にいくか、どれがいいです?」 「一ついいか?地獄がなんで選択肢にある?」 そんな選択肢の意味がわからない。 「時々ですけど、頭のおかしい極度のドM がいきたがるんですよー」
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