短冊にかけた願い

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「「君(アイツ)の恋人になりたい」」 「・・・・・・え?」 「・・・・・・あれ?」 ふとした拍子に見てしまった、幼なじみの短冊。 そこに書かれていた、そっくりな願い事に、僕らは見つめ合ったまましばらく固まってしまった。
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