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薄暗い通路を歩いて死に場所に向かってると途中で俺が助けたロリ巨乳がいた。
1つ言うなら俺はひんぬ派。
「頑張ってね」
とか言われたけど、無理っす!
チュッスチュッス!
んで現場に到着すると、驚いたね。大勢が見に来てんの。
マジで人がごみのようだ状態。
耳をすませば(≠ジブリ)
「学年首席に喧嘩を売った謎の転校生」
とか言うことで注目の的。
マジで?
○フォイって学年首席?
ビョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
目線を前に戻せば、何かカッケェ細剣を持った○フォイ。
俺を見て鼻で笑ってから
「君は丸腰かい?」
とか聞いてきやがった。
だから俺も
「君は丸フォイかい?」
とかいっちった。
ヤベェ。
そしたら審判的な人が
「両者位置につけ」
だって……。
俺、死ぬよ?
仕方ないからまぁ位置には着きますよ……。
「両者準備はいいか?」
良くない良くない。
死亡保険に入ってない。
死ぬ準備がまだっす。
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