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悶絶する○フォイ。
額からは汗がビッショリ。
鼻水が出て、涎を垂らし、目に涙を浮かべる○フォイ。
その時、俺は○フォイに微かな友情を感じた。
……お前も、男なんだよな。
そして手の中で、それは爆発した。
俺が手から力を抜くとドサリと○フォイは倒れた。
静寂に包まれた場内。
暫くしてどよめきが場内を包む。
そして俺に向けられた言葉。
「そこはルール違反だろォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」
場内にいた男は全員、両手を股間に当てていた。
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