蟹家のゲンソウガタリ

一文のファンタジスタ

と思っていたら戦争開始は一ヶ月後とかで一ヶ月間僕は鍛えに鍛えられて何故か滅茶苦茶強くなった状態で戦争に臨むことになったからかそこら辺の雑魚を倒しつつ先へ進んでいるといかにも強そうな相手と戦うことになり中々倒せないから最終的に一瞬だけ本気を出してみたら簡単に勝てたけどそんなことを気にする余裕もなく先に進んでいくと自称玩魔No.2が勝負を挑んできて腹に穴が開いたり肩が切り裂かれたりしたけど最終的に首を切り裂かれたりして死んだんだけど愛の力か何かで傷が治って一気にパワーアップしてホホイと倒すことが出来たので、最終的にNo.1のボス戦になったまではよかったものの何故か死んだ兄貴がNo.1で、兄貴と実力が全然違うことに気がついて死にそうになっているところに紫愚真の皆さんと山名が来て頑張って戦ってくれたんだけど、何か勝てるのは僕しかいないとかなって皆の力を僕に集めた上に僕の秘めたる力も解放した究極の一発を放ち、見事に倒した兄貴の最期の言葉は「ごめん。そしてありがとう」で犠牲は多かったけど玩魔は壊滅、見事に紫愚真の勝利で一色は帰ってきてまぁ日常に戻るのかと思ったら一色に「好きです」なんて告白されて二人で抱き合ってキスしている今が幸せです。