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ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！
みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！
「たすけてーー！！」
「やめてーー！！」
「この神聖な場所を汚すなーー！！」
突如現れた柄の悪い修学旅行生達にシカ達は、フルボッコにされ皆大パニックとなった。
逃げ惑うシカ達を眺めながら、担任の先生はここでは喫煙が禁止されている筈の、煙草をふかしてニヤニヤしていた。
「いいぞ！！もっとやれ！シカなんぞ、山林を食い荒らす『害獣』だ！！
どーせ増えすぎてるんだからどんどんやっちまえー！！
この場所だけ『特別区』じゃねえことを教えてやれ！！
『糞シカ』が逃げられる場所は何処にも無えってことをな！！」
ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！ボカッ！！バスッ！！バキッ！！ドカッ！！
みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！みーっ！！
シカ達がごろつき修学旅行学生達が執拗にフルボッコされ、精魂も生きる望みも尽き果てていったその時・・・
ドドッドドッドドッドドッドドッ！！
みーーーーーーーーっ！！！！！！
ばごーーーん！！
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