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君の瞳に先輩その2
南を幼稚園に連れてって!
それなんてプレイ?
どうも僕です。実家に帰って甲子園三昧です。
実は一人暮らししているアパートではテレビも映らずシャワーも冷凍庫もパソコンもない生活をしています。
なんでこんな話をするのかというと誰かパソコンくれ(ry
ではなく、新作でまんまその設定を使ってるからです。
18ページでうだうだしてますが、楽しく書いてます。
ところでCOCOROZEさんが先輩の絵を書いてくれました。
ホントはシルエット絵とかが欲しいのですが、なかなかどうして、自分の文字を絵に起こしてもらうというのは感動モノです。嬉しいです。
烏帽子岳ってのは佐世保にある山でして、先日車で登ってみました。夜中に。
目を閉じるとそこには、小説で描いた景色が――
映るはずもなく、コーヒーのような闇が渦巻くばかりだったという。
でもあのシーンこそは、先輩を書くきっかけになった、というか一番書きたかったシーンなのです。
そして終着点は空港。
「さよなら、先輩」
「うん……」
そう言って先輩はメモ紙を手渡した。
「こ、これは……!!」
そこには丸文字で
sawagani@yahoo.ne.jp
「うん、PCのアドレス! メールしてよね!」
「最初から言えよ!」
というメル友ハッピーエンドの予定でした。ひどい話ですね。
でも自分では17ページ、暗闇の画用紙のシーンがすごく気に入っていて、あのページを書いた後、もうバッドエンドで行こうと思って告白エンドにしたのでした。おしまい。
つーかバッドエンドばかりなので新作こそはハッピーエンド目指してがんばろうっと。
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