心落ち着く場所?

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「椿さんと何話してたの!! ねっ!!」 襟首ををもたれ、体を思いっきり揺すぶられ、声も出ない状態で、「ねっ!!ねっ!!答えて!!」 「く・る・じぃい」 「あ・な・じ・で」 「鼻血出る? はぁ!何こんな時に興奮してるの!」 なおも体お揺さぶってくるので 「し・ぬ・は・な・し・て」 「死後の話して。何言ってるの!死んだ事無いのに死後の世界がどんなのか、わかるはずないじゃない!、それより私は椿さんと何の話したか教えてって言ってるの!わかる!」 視野が歪んできたので、抱きつき、今度はこちら側が馬乗りになり 「告白 ゼッ された ゼッ けど ゼッ 断った。ゼッゼッ 好きな人がいるからって。」 「優美がいるのにケホ・・・他の女の子は興味なし! 了解?」 押さえ込む形でキスをした。 当の本人は、顔を真っ赤にして放心状態。 そう、おれの彼女は、中條優美。 高校のクラス担任で物理担当。 「お・か・え・り」 鼻を摘まんだ所で、優美が我に返り。 「た・・だ・・い・・ま」 少し危険な恋の物語はここから始まる。
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